
まずご紹介するのは、フェルト製のオビ=ワンです。
ニードルフェルティングという方法で制作しています。羊毛、つまり毛糸の原料みたいなものを専用の針でチクチク刺して、マスコットやアクセサリー、小物など色々なものを作ることができる手芸です。
材料の羊毛(原毛)は、買ってきた状態だとホントにモッサリしたただの毛玉です。このフワフワの羊毛に水分や摩擦などを加えると、絡みあって縮みます(これをフェルト化と言うそうです)。石けん水等で羊毛をかためる「ウェットフェルティング」という方法もあるのですが、このフェルト製オビ=ワンは水は使わず、針で羊毛をかためる方法で作っています。
ニードルフェルティング専用の針は、先端近くに細かい傷がついています(縫い針のようになめらかではありません)。この針でフワフワな状態の羊毛をチクチクと刺していくと、針の傷に羊毛が引っかかって絡まり、ただの毛玉がだんだん密度濃く、固くなっていきます。おおまかに形を作ってから細かいところを整えます。足りないとこは羊毛を足し、凹ませたいところは押したりむしってしまったり。いろんな形にできるのです。
まずモールで手足など体の芯をつくり(ライトセーバーもモールです)、芯に羊毛を絡めていって形にしていきます。ベルトと目(=羊毛でない部分)は接着剤を使ってとめてありますが、他の部分は全部、針で刺すだけで作っています。縫ったり接着したりは一切なしでこんなマスコットができるんです〜!不思議〜
実はこのオビ=ワン、「ニードルフェルティング」を知ってはじめて作ったものなのです。この感覚はやってみないとわかりませんが、ほんとに不思議です。けっこうな力で針をチクチク、というかブスブス刺し続けるのでストレス解消にもなる.....?!


























