カークとかスポックとか、名前くらいは一応知ってるんだけど、どんな人かは全然知らないんですよ。スポックがバルカン人と地球人のハーフってのもはじめて知りました...これは少しでもオリジナルを観てる人なら知ってることでしょうからほんとに知識がない。
「スタートレックはどちらかというとSFではなく人間ドラマ」と聞きますがまさにその通りですね。みんなそれぞれ個性の強い性格と顔(笑)。わかりやすかったです。メンバーそれぞれに突出した得意分野がある、ということを子供でもわかるように説明してくれているところも、モトを知らない者には嬉しい。
ある意味みんなバラバラすぎ!これからどんなスッタモンダが展開されていくのか想像すると楽しいです。続編作ってるらしい??楽しみ〜
一緒に行った友人は「これだけの話を1作につめちゃってちょっと勿体ないかんじ」との感想。確かにカタブツなスポックが「人間」をいやにあっさり理解しちゃったな〜、という気は私もしました。カークとスポックがわかりあうにはもうちょっと時間がほしかったかな...。
あとはやはり時間軸の変化が1回の鑑賞だけではちょっとわかりずらかった...このへんはオリジナルを知ってたら理解度違うのかな??
SF好きとしては映像の部分の見所も気になるところですが、こちらもとっても満足。
新造船エンタープライズのピカピカぶりは、最新のCG技術の中にあってもどこか懐かしい昔のSFの雰囲気を出してます。スターウォーズ以前のSF作品に登場する宇宙船は、たいてい銀色でピカピカしていた。だからミレニアム・ファルコンのボロさには小学生だった私も少なからず「リアルだ!」と感じたものです。建造中のシーンもかっこよかったなあ。
何もない砂漠のような広大な場所を疾走する少年カークの運転するクラシックカー、その後ろにうっすらみえるありえないデカさの建造物。数百年未来の地球も「都市開発されていない田舎はいつまでも田舎のままなんだなあ」とわかるリアルが面白かった。
スターウォーズと同様「ハードSF」ではないのだから、ブラックホールの扱いや転送、ワープ中の船にうんぬん...などはもうファンタジーとして「そういうもん」と楽しみました。しかし「赤色物質」とやらが何なのか、どんなファンタジーな説明でもいいからちょっとほしかったかも^^;
人間をよその場所に瞬間移動させる技術よりもブラックホールを発生させる技術のほうが簡単ぽい?のもちょっと面白い(笑)ブラックホール技術は129年後の技術、ってことだからこれも「そんなもん」かな?
余談ですがエンディングの曲、どっかで聞いたことあるなぁと思いつつしばらく思い出せなかったんですが...あれは「アメリカ横断ウルトラクイズ」でほぼ毎回メインで使われてた曲?!今までウルトラクイズのオリジナル曲かと思ってました...もともとスタートレックだったのですね。そういえばウルトラクイズって007とかスターウォーズの曲も使ってたですね。それにしても驚いた〜〜
私が「スタートレックのテーマ」として知ってる曲はTNGから使われた曲だったのね...。
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