2015年11月30日

ドイツ観光 & Science Fiction Treffen! <シュパイヤー技術博物館> (2)

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Technik Museum Speyer(シュパイヤー技術博物館)でのSFイベント、「Science Fiction Treffen」に行ってきました。
スターウォーズほか様々なSF作品のファンが集まる、現地の友人いわく「小さな」、私にとっては巨大なイベント!
今回は「この会場だから行きたかった!」という、この博物館ならではの素敵な屋外ロケーションをメインにご紹介したいと思います。

シュパイヤー技術博物館は、Markusの家から車で1時間半くらい。8時には到着しないといけない、ということだったので、かなり朝早くの出発でした。
博物館の開館は9時だったのですが、イベント内の様々なプログラムに協力している現地の「501st Region」(※世界的なスターウォーズファン団体で、日本にも部隊があります)のMonicaさんが、私を含めKathrinたちを「招待者」として仲間に入れて下さったとのことで、501st Regionの集合時間にあわせてのことでした。会場の隣にある別の建物に501st Region用のスペースが用意されていて、私たちも使って良いとのこと! 更衣室、荷物置き場、休憩所があり、さらに会場への入場料や食事までもが無料でした…!それだけ501st Regionがイベントの盛り上げに貢献していらっしゃるということなのでしょう。

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Monicaさんと。私はMonicaさんとは過去のイベントでほんの少しお話しただけ。そんなわずかな縁でお仲間に入れていただき、感謝です!


控え室兼更衣室。左の「フェラーリの部屋」が男性、右の「ポルシェの部屋」が女性。が。扉はこのとおりあけっぱなし。全身に「宇宙人の肌色」を施す方などはほとんど裸になって準備をするのですが、中の人に用事があればお互い性別関係なくどんどこ部屋に入ってきますし、私も男性の知り合いにひっぱられて男性部屋に入ったらパンツ一枚のおじさんが休憩してたり!開放的!!!

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着替えをすませて博物館へ!
ゲート前や併設の公園、隣接するホテルの庭、駐車場にまで様々な飛行機が展示され、入る前からインパクト絶大です。
写真は朝早くに撮影したので公園にはほとんど人がいませんでしたが、お昼すぎには子供達で賑わっていました^^

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駐車場のはるか奥に大きな軍用ぽい飛行機が…展示物なのかほんとに駐機してるのかわからないたたずまい…
博物館の隣には小型機専用の飛行場があり、実際に飛んでいる飛行機も目にします。



入ってすぐの所には小型の飛行機や車がたくさん並んだ屋内展示場があり、見学ルートとしてはまずここから!のようなのですが、「外が面白いよ!」ということなので、まずは屋外の展示場を見ることに。


屋外展示でまず目に入ってくるのは、ドイツの航空会社ルフトハンザのボーイング747、通称ジャンボジェットです。飛行機に詳しくなくてもたぶんみんな聞いたことのある名前!このルフトハンザ・ジャンボだけでも見応えたっぷりです!
写真では迫力がなくなってしまっていますがこれはすごい。真下に行くと圧巻です。この飛行機に限らず、他の多くの大型飛行機が細〜い柱でかなり高い場所に固定されていました。地震の国・日本に住む私には、ちょっと思いつかなかった展示方法です…


もちろん中に入れます。ここのスゴイところは、展示してある乗り物の多くが内部見学もOKなところ。
機内のうしろ半分は座席や内装が取り払われ、内部構造がわかるようになっていました。ただ展示しているのではないところは、さすが技術博物館です。

写真ではいまいちわかりませんが…離陸時のカッコよさ的なものを再現しているらしく、機体がかな〜〜り傾いた状態で固定されています。私の立つ角度が背景に対して傾いているのがお分かりいただけるでしょうか?
外から見ているとそれほど傾いているようには見えないのですが、これ、歩くのもちょっと大変な角度です。


前半分は座席が残っていて、この飛行機が飛んでいた頃の客室乗務員の制服を着たマネキンが展示されていました。


普通に飛行機を利用する時はお目にかかれない操縦席や、貨物を入れるスペースにも入ることができます。
操縦室には3人分の席がありました。機長、副機長、3人目は何する人だろ?(詳しくなくてスミマセン…)
かなり狭いです。


飛行機と地上との間には、何やらウォータースライダーのようなパイプが…
これはもしかして…

そうです!降りる時はここからです!! (※階段も使えます)

このスライダー(…?)を使うときは専用の布袋を借り、それに足をつっこんですべる必要があるのですが、逆に言えばルールはそれだけ。子供もおじいちゃんも、長い武器持ったままのコスプレイヤーもOK...(そもそも監視員らしき人がいません…)。
ヘルメットかぶったままのストームトルーパーが「ウぉぉぁぁぁあああ〜〜〜」と叫びながら落ちてったり…。うーん、すごい…。
もちろん私もすべってきました。衣装を着たままだといろんな意味で怖かったです^^;

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車輪の出る部分を下から覗けるようになっています^o^ すぐ近くまで行けるので大迫力!

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なんと翼の上を歩けるようにもなっていました!
仕切りは簡単な金網だけ、風でけっこう豪快に揺れます。高所恐怖症の方にはオススメできない…。



antonov22

antonov22
こちらは別の飛行機、ANTONOV22というロシアの輸送機。とても大きく、だいぶ離れないと全体の撮影ができません。もちろんこの巨大な機体も、細い柱で高いところに固定。…すごい…。
重たい戦車をいくつも載せて飛ぶことができたそうです。戦車をプロペラ飛行機が運んでたとは…。
ここにある飛行機はかなりの年代物のようですが、この機種自体は今も飛んでいるのだそう。

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機内は広〜い!

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なんだかわからなかった(すみませんw)部屋。後ほどwikiで調べたところ「航法室」という場所だそうです。
座席がえらく簡単な作りで、機体の巨体さとのギャップがすごいです。


U-boat U9 Uボート
ドイツの潜水艦、Uボート。205型 U-9。顔のような目のような、ちょっと怖い模様のように見えるのは魚雷の発射管です。「エヴァンゲリオン」に出てきそう。この艦は30年ちかくも運用されたそうです。
もちろん艦内の見学ができます。全長46m、こう聞くと大きいように聞こえるのですが、中はすっっっっっごく、狭い。中に入るにはこれまた小さなハッチから小さな梯子で降りるのですがもうその梯子が大変。小柄な私でも大変。裾の長い衣装がどこかに引っかからないように、全部体の前に持ってきて…注意を払いながら降ります。自分には無理と判断した方がハッチの前で引き返したりもしていました。…体の大きなドイツの軍人さんがどうやってここから入ってたの?と不思議に思います…。

U-boat U9 Uボート
中から見た魚雷発射管。パイプむきだしです。必要なものしかないんでしょうね〜。
気をつけないと私でも頭を打ってしまうくらい狭いです。

U-boat U9 Uボート
…もはや現代アートのようにも見えます…それぞれに役目があるのでしょうけど…間違えそう…

シュパイヤー技術博物館

小型の飛行機もたくさんあります。小さい飛行機は乗れないものが多いですが、地上に置かれているものもあるので、近寄って中を覗いたりできます。

シュパイヤー技術博物館
外装がなくなっている飛行機。野ざらしになっているので「内部を展示」しているのか、「剥がれちゃった」のか、一見わからなかったり…


屋外展示の紹介はこのあたりで! 屋外展示だけでもたくさんの見所があり、紹介しきれません…!
あまり詳しくない私でも楽しいので、好きな人、分かる人ならもっと楽しいはず!日本ではほとんど知られていないのが不思議です。ここでまる一日遊べますよ!確かに郊外ではあるけど、それほど不便というわけでもないのでツアーに組み込めば目玉になると思うんだけどな〜
特に乗り物好きの方には、是非一度足を運んでみてほしいところです♪
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posted by 芝浦 at 21:26 | Comment(0) | TrackBack(0) | Sci-Fi Treffen (GERMANY)
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