
図案は今年の年賀状のために作ったものを描きなおしています。
年賀状では洋型1号サイズでしたが、今回はB4程度(縦36cm)の大型作品なので、年賀状では細かすぎて描けなかった部分をいろいろと足しています。
完成品の展示時は、後ろに厚手のトレーシングペーパーを入れ、裏からライトをあてました。ちょっと暗めの会場だったので、いい雰囲気が出ていました^^
(この写真は自宅で撮ったものですが..)

この城の壁の時点でいきなりたいへんですが... そこは根性ですw
切り絵にしろビーズ編みにしろ、細かいものづくりは技術よりもそれを続けられる根性にかかっていると思います...長時間精神力がもつかどうか!がんばります!
この紙は包装用の厚めの和紙で、作品自体の大きさもあいまって切りにくいものでした。和紙は丈夫ですが繊維がしっかりしているので、よく刃にひっかかります。いちばん繊維が目立たないな〜と思うものを買ったのですが....^_^; 「日本色のあるマットな金色」という作品イメージにあうものは、やはり和紙なので!
薄い紙の場合によくある、湿気によるカールはほとんどなかったのでその点だけは楽でした♪

半分程できてきました!
下絵は他作品同様パソコンソフトで描きます。
その下絵をどうやって切り絵にするかは作品の大きさや紙の材質でかわりますが、どの場合でも、下絵を直接作品の紙にうつさないようにしています。以前は裏に印刷していたこともありましたが、それだとどうしても完成品に下絵の線が残ってしまうのです。展示では、裏側までよく見て下さる方もいらっしゃいますので(ありがとうございます〜^^)。

この作品の場合は同じ大きさの別の紙(ふつうのコピー用紙です)に印刷したものを上に乗せて、作品の紙と同時に切る方法をとっていますが、作品が大きい場合は「同時に2枚切る」という過程で下絵の紙と作品の紙がずれてしまうことがあるため、ある程度「アタリ」をつけて大まかに切ったら、下絵の紙ははずしてしまい、別に用意した見本用の下絵を見ながらフリーハンドで切っています。
結果、下絵と全く同じにはならなくなってしまうのですが、そのほうが「正確になぞる」ことを意識しなくてもよくなるためか、動きが出ていい作品に仕上がっている気がします^^
この作品は、来年参加予定のCelebration7にも持って行く予定です。
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